先週は歯茎の腫れがひどく、右のほっぺたがプックリ盛り上がってしまいましたよ。
食べるのもままならず、最悪の一週間でしたね。
そこで一言・・・・・同じ歯医者でもこんなに対応が違うのかをまざまざと体験してしまいましたな。
17日の午後にちょっと痛みが走ったのです。
夜になると腫れがでてきてほっぺたが膨れてきました。
翌18日にはほっぺたの盛り上がりがはっきりと現れて、口を開けることもままならず、食事も出来なくなりました。
仕事帰りにA歯医者さんに駆け込んだのですが・・・・・・。
「急性の歯槽膿漏ですね。歯茎にこの塗り薬を塗っていれば数日で腫れが引きますよ」とものの数分で診察終了
我慢するか・・・と言う心境で言われたとおりにしたんだけど、翌19日の朝にはさらに腫れがひどくなりました。
塗り薬だけで大丈夫なの?・・・という不安が的中してしまいましたね!!
この時点でA歯医者をあきらめて、仕事帰りにB歯医者さんに駆け込みました。
いきさつを話したところ、A歯医者さんの良し悪しには全く触れずにこう言ってくれました。
「腫れを早急にとらんとね、まずはレントゲンを撮りましょう」
「炎症を抑えるために抗生剤の点滴をしましょう」
「念のため血液検査もしておきましょう」
「痛み止めの飲み薬も出しておきましょう」
こうして丸3日間、連続して点滴をしましたね。
その結果、日々腫れが引いてきて昨日22日には元のほっぺたに戻りました。
同じ症状でもAとBの歯医者さんとでこんなに対応が違うなんて・・・・。
患者の”早くこの苦痛から逃れたい”という思いをB歯医者さんは即座に取り入れてくれたのです。
こうなるのなら最初からB歯医者さんに行っていれば良かったと思っています。
うちの近辺では歯医者さんが乱立しているように見受けられます。
ちょっとした対応・・・・と言うより患者側の意向に添って処置してくれるお医者さんなら安心ですよね。
お陰さまでこの連休は気持ちよく休むことが出来そうです。
ちょっとした奮闘日記でした。
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