今晩の民放TVで阿久悠さんを偲んでの番組がありましたね。
生涯で5000曲も世に出したヒットメーカー・・・・凄い人だったんですな!!
かつてのアイドルの生みの親とも言われていた人。そんなアイドルも今は・・・・・・・?
私も彼の曲で青春時代を過ごしたんでござるよ。
好きな曲は数え切れないけど、その中で歌詞の良さに惚れた曲を2曲聴いてみることにした。
そして”青春時代”・・・・これは森田公一の歌を聴きたかったけど、探せなかったのでカラオケ曲で聴くことにしようか。
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しみじみ聞かせてもらいました...詩が心にしみます...情景が目に浮かびます~彼は人の心がわかるやさしい人だったのでしょうね...やはり自分の人生での出来事と絡まって忘れられない曲ってありますよね...しみじみ。。。(‐_‐)
Posted by: pocket7 | 09/13/2007 at 01:55 AM
阿久 悠さんが活躍していた頃は、歌謡曲の全盛時代で、
いい曲を書いたので、流行が長く続いた、という事もありますね。
昨日に新聞で阿久さんの,CD全集の曲が出ていました。
ほとんど私でも知っている曲です。
Posted by: pua | 09/13/2007 at 05:00 PM
偉大なる作詞家は、自分が書いた詩を上手くメロディーにのせちゃうんですってね。
歌手の皆さんが歌いやすくゴロを合わせるテクニックも持ち合わせているんですって。
いい曲は一度聴いただけで余韻が残りませんか?私が好む好まないはそこにあるんです。pocket7さんも情景が目に浮かぶくらいなら、それは好きと言ってるのと同じかもね。当時の歌謡界は心が吸い込まれるような曲の連続で、今とは一味違った良さをかもし出していたような気がします。まあ、今は今でしょうけどね。w
Posted by: kimronn | 09/13/2007 at 08:41 PM
katofamilyさんも当時の歌謡界には詳しいようですね。仲間がいて嬉しいですなぁ。w
当時はアイドルも続々出現し、心打つ曲も間髪を入れずに流れていて、ある意味で飽きのこない時代であったような・・・・。歌詞を大事にした彼は、一つの言葉に色々な想いを込めたそうですね。それが曲にのって歌手が情感たっぷりに歌い上げる、だからヒットしたんだと思いますなぁ。今でも歌い継がれる曲、懐かしさとは別にどこか新鮮味を感じませんか?不思議ですよね。w
Posted by: kimronn | 09/13/2007 at 08:53 PM